今まで愛用していたメールアプリの、
Mailboxが終了するとのことで
Outlookを利用することになりました。
Mailboxは本当に重宝していたので、
今年の2月で提供終了となってしまい、ショックでした。
それでショックを受けていても仕方がないので代わりとなるものを
当社でいろいろなアプリを試したところ、
最終的にOutlookが良いとなりました。
OutlookはPCでもよく使われるメールアプリですが
PCでは少し扱いにくいと感じましたので、
PCで利用するメールアプリは後ほど記事にて
掲載いたします。
さて、PCでは扱いにくいメールアプリではありますが
自身のiPhoneで試したところ、とても使いやすく
表示もデザインも無駄のないシンプルな感じで、とてもいいと感じました。
以前のOutlookはとても使いにくい印象がありました。
Mailboxがなくなってしまうのをきっかけに
再度利用してみたら、とても使いやすくなっていました!
そして、Outlookを利用する前に、Sparkという
メールアプリも試していて
人気のメールアプリではありましたが、
SparkからOutlookに変更した理由をわかりやすく、
比較してみましたのでよろしければ参考にしてみてください。
Mailbox の便利な機能から比較
1. 簡単に設定ができる
(アドレス登録、スワイプ設定、スワイプの速さによる操作設定)
spark→英語表記で設定しずらく、初期設定に戸惑い、
余計な機能と感じるような設定を最初にしなくてはならない。
設定が多く細かいが和訳しなければ
何を行えばいいのか分からないので手間がかかる。
Outlook→初期設定に戸惑うことなく、
行いたい設定も迷うことなく設定できる。
(sparkでは署名の設定をすることでさえ、探すのも戸惑いました。)
2. 受信トレイを綺麗にするための
「バッチ表示」
spark→なし
(メールを読んだ瞬間、英語で質問され、
何か(英語表記なのでよくわかりませんせした)を押した瞬間
メールが消えてしまうことがあり、よく困りました。
Outlook→なし
こちらは両方ともないです。
既読するとバッチ表示がなくなってしまいます。
Mailboxは既読をしてもアーカイブや削除、
移動処理を行わない限り
バッチ表示は、されたままになります。
3. シンプルで見やすい左側のバーで表示される
「各アドレスの表示」「後でチェック」
「リスト」「アーカイブ」「ゴミ箱」
spark→展開表示 展開後の行き先がたくさん表示されるので
見にくいが、困るほどではない。
Outlook→展開表示 さほどsparkと変わらない仕様。
4. スワイプによる「1アクション操作」
(4アクション)
・アーカイブ
・削除
・タイムイベント
・移動
spark→(4アクション)可能。
Outlook→(2アクション)可能。
実際フォルダー移動で保管しておくか、削除しか行わないので
2アクションでも事足りると感じました。
長押しによる複数選択で削除や、
フォルダ移動も可能。
(誤って削除してしまったりした場合
行為の取り消しもできて便利です。)
5. googleアカウントを複数管理
spark→可能。
Outlook→可能。
6. 標準アプリのメールアプリより、
タイムラグの少ない速さでメールが届く
spark→遅い。
Outlook→Mailboxと変わらない速さ。
結果、一番私が気になっていたのは『英語表記』
それに伴った設定のしにくさと
いちいちしなければならない和訳の手間でした。
二番目はタイムラグですかね・・
通常用意されているメールアプリの何が気になっていたかって、
『メールが届くまでの時間が長すぎる』事でした。
最近ではだいぶ届くのが早くなりましたが・・・
それでもSparkより届くのが早くなっていたのは驚きで
意味ないじゃん!と思っていました。
OutlookはMailboxと同じくらいのスピードできて、
且つ、『日本語表記』
ぜひこれを機に「Mailbox→Spark」に変更された方は
Outlookをお試しください^^
以上、iPhoneメールアプリのオススメでした!
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