この画面から一連の流れを進めてまいります。
『簡単設定を使う』を選択。
『Cortanaを使う』を選択。
『次へ』を選択。
『(PC名)ようこそ』と表示されます。
その後はスムーズでしたが、
私だけなのでしょうか
紫色の画面で『再起動しています。』と表示されました。
この時からなにかおかしいなとは思っていましたが、
再起動して、『ようこそ』と表示されたので一安心。
流れ的には、この後新しいデスクトップが・・・・・
なんとこのままブラックアウトしてしまい、
表示されなくなってしまいました。
調べてみたところ、周辺接続機器を取り外したら画面が表示されるとのことだったので
LANケーブルと、電源ケーブルを抜き
数分待ちましたが何も変化は起こらず、
ふとパットを触ってみたら
カーソルは生きていて、カーソルを上に持っていくと
『Parallels Desktop ファイル 編集 表示 処理 デバイス ウィンドウ ヘルプ』
と、出てきたので少しホッとし、とりあえず「処理」から再起動かけました。
それでも紫の画面で再起動を行って結局ダメでした。
その後は、セーフブートを行うことにして、
電源ケーブルはさし、LANケーブルを抜いた状態で
『処理』→『再起動』→『shift』長押しをしてみると、
青い画面で再起動がされ、なんとセーフブートではない通常の画面で開かれ
再度、再起動を行ってもまた通常画面で開かれたので一件落着しました。
なんだか腑に落ちない解決方法でしたが、(セーフブートが開かれていないので・・)
結局LANケーブルが邪魔していたらしく、ブラックアウトになっていた感じなので、
もし私のようなケースになられた際はこのような対処法をとっていただければと思います。
補足ですが、通常はブラックアウトにはならずに
そのまま開かれ、『Parallels Tools』がインストールされるのですが、
このようなケースになってしまうと、自動でインストールされていないと思いますので、
『処理』→『Parallels Toolsの再インストール』を行ってください。
Windows10 for Mac (Parallels Desktop10)のバージョンアップ方法でした。
次回の記事は、IME(かな)の解決方法となります。
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